diff -pruN man-pages-ja-20120415.orig/manual/util-linux/man5/nfs.5 man-pages-ja-20120415/manual/util-linux/man5/nfs.5 --- man-pages-ja-20120415.orig/manual/util-linux/man5/nfs.5 2012-04-15 01:03:26.000000000 +0900 +++ man-pages-ja-20120415/manual/util-linux/man5/nfs.5 2012-05-08 12:36:28.000000000 +0900 @@ -215,3 +215,9 @@ ネルではサポートされていな .P umount コマンドは、 NFS ファイルシステムがアンマウントされたときにサー バに通知するべきである。 +.P +ファイルディスクリプタによって参照された NFS ファイルシステム上にあるファイルのチェック( +.BR fcntl +や +.BR ioctl +などの関数)は、たとえ noac が使用されたとしても、カーネル内での一貫性チェックが不足しているため、誤った結果を返すことがある。