diff -pruN -x '*~' man-pages-ja-20130615.orig/manual/netkit/man1/telnet.1 man-pages-ja-20130615/manual/netkit/man1/telnet.1
--- man-pages-ja-20130615.orig/manual/netkit/man1/telnet.1 2013-06-14 16:03:26.000000000 +0000
+++ man-pages-ja-20130615/manual/netkit/man1/telnet.1 2019-01-15 12:09:02.342984926 +0000
@@ -49,7 +49,8 @@
プロトコルのユーザーインターフェース
.Sh 書式
.Nm telnet
-.Op Fl 8ELadr
+.Op Fl 4678EFKLadr
+.Op Fl X Ar authtype
.Op Fl S Ar tos
.Op Fl e Ar escapechar
.Op Fl l Ar user
@@ -76,20 +77,35 @@ 以下の説明を参照すること。
.Pp
オプション:
.Bl -tag -width indent
+.It Fl 4
+IPv4 によるアドレス解決を強制する。
+.It Fl 6
+IPv6 によるアドレス解決を強制する。
+.It Fl 7
+入力と出力で 8 番目のビットを剥ぎ取る。デフォルトの Telnet は 8 ビットクリーンであるが、強制されない限り
+.Dv TELNET BINARY
+オプションを送信しない。
.It Fl 8
-8 ビット動作を行う。
-入力・出力の両方で、
+8 ビットデータパスを指定する。これは入力と出力双方に於いて
.Dv TELNET BINARY
-オプションを用いるようにネゴシエーションを行う。
-デフォルトの telnet は 8 ビットクリーンではない。
+オプション使用のネゴシエーションを行う。
.It Fl E
エスケープ文字の機能を無効にする。
つまり、エスケープ文字を「無視する文字」に設定する。
+.It Fl F
+Kerberos V5 認証が利用される時、
+.Fl F
+オプションは、 ローカル環境へすでにフォワード済みのクレデンシャルを含めた、 ローカルクレデンシャルをリモートシステムへフォワードする。
+.It Fl K
+リモートシステムへ自動ログインをしない。
.It Fl L
出力に 8 ビットデータパスを指定する。
出力のみで
.Dv TELNET BINARY
オプション使用のネゴシエーションを行う。
+.It Fl X Ar atype
+.Ar atype
+の認証を無効にする。
.It Fl a
自動ログインをさせる。
現在のところ、リモートホストが