diff -ruN man-pages-ja-20051115.orig/manual/LDP_man-pages/man2/io_cancel.2 man-pages-ja-20051115/manual/LDP_man-pages/man2/io_cancel.2
--- man-pages-ja-20051115.orig/manual/LDP_man-pages/man2/io_cancel.2	2005-11-15 00:07:07.000000000 +0900
+++ man-pages-ja-20051115/manual/LDP_man-pages/man2/io_cancel.2	2005-11-21 19:01:50.000000000 +0900
@@ -33,19 +33,19 @@
 .ad l
 .hy 0
 
-#include <linux/aio.h>
+#include <libaio.h>
 .sp
 .HP 16
-long\ \fBio_cancel\fR\ (aio_context_t\ \fIctx_id\fR, struct\ iocb\ \fI*iocb\fR, struct\ io_event\ \fI*result\fR);
+int\ \fBio_cancel\fR\ (io_context_t\ \fIctx\fR, struct\ iocb\ \fI*iocb\fR, struct\ io_event\ \fI*evt\fR);
 .ad
 .hy
 
 .SH 説明
 .PP
 \fBio_cancel\fR() は、以前に \fBio_submit\fR システム・コールを使って登録された
-非同期 I/O (AIO) 操作の取り消しを行おうとする。 \fIctx_id\fR は、取り消しを行う
+非同期 I/O (AIO) 操作の取り消しを行おうとする。 \fIctx\fR は、取り消しを行う
 操作の AIO コンテキストの ID である。指定した AIO コンテキストが見つかると、
-対象のイベントの取り消しが行われ、その後 \fIresult\fR で指されたメモリに
+対象のイベントの取り消しが行われ、その後 \fIevt\fR で指されたメモリに
 コピーされる (このとき、完了キューへの移動は行われない)。
 .SH 返り値
 .PP
@@ -55,7 +55,7 @@
 .SH エラー
 .TP
 EINVAL
-\fIctx_id\fR で指定された AIO コンテキストが無効である。
+\fIctx\fR で指定された AIO コンテキストが無効である。
 .TP
 EFAULT
 データ構造の中に無効なデータを指しているものがある。
diff -ruN man-pages-ja-20051115.orig/manual/LDP_man-pages/man2/io_destroy.2 man-pages-ja-20051115/manual/LDP_man-pages/man2/io_destroy.2
--- man-pages-ja-20051115.orig/manual/LDP_man-pages/man2/io_destroy.2	2005-11-15 00:07:07.000000000 +0900
+++ man-pages-ja-20051115/manual/LDP_man-pages/man2/io_destroy.2	2005-11-21 19:02:15.000000000 +0900
@@ -30,10 +30,10 @@
 .ad l
 .hy 0
 
-#include <linux/aio.h>
+#include <libaio.h>
 .sp
 .HP 17
-long\ \fBio_destroy\fR\ (aio_context_t\ \fIctx\fR);
+int\ \fBio_destroy\fR\ (io_context_t\ \fIctx\fR);
 .ad
 .hy
 
diff -ruN man-pages-ja-20051115.orig/manual/LDP_man-pages/man2/io_getevents.2 man-pages-ja-20051115/manual/LDP_man-pages/man2/io_getevents.2
--- man-pages-ja-20051115.orig/manual/LDP_man-pages/man2/io_getevents.2	2005-11-15 00:07:07.000000000 +0900
+++ man-pages-ja-20051115/manual/LDP_man-pages/man2/io_getevents.2	2005-11-21 19:02:49.000000000 +0900
@@ -36,11 +36,11 @@
 
 .sp
 
-#include <linux/aio.h>
+#include <libaio.h>
 
 .sp
 .HP 19
-long\ \fBio_getevents\fR\ (aio_context_t\ \fIctx_id\fR, long\ \fImin_nr\fR, long\ \fInr\fR, struct\ io_event\ \fI*events\fR, struct\ timespec\ \fI*timeout\fR);
+int\ \fBio_getevents\fR\ (io_context_t\ \fIctx_id\fR, long\ \fImin_nr\fR, long\ \fInr\fR, struct\ io_event\ \fI*events\fR, struct\ timespec\ \fI*timeout\fR);
 .ad
 .hy
 
diff -ruN man-pages-ja-20051115.orig/manual/LDP_man-pages/man2/io_setup.2 man-pages-ja-20051115/manual/LDP_man-pages/man2/io_setup.2
--- man-pages-ja-20051115.orig/manual/LDP_man-pages/man2/io_setup.2	2005-11-15 00:07:07.000000000 +0900
+++ man-pages-ja-20051115/manual/LDP_man-pages/man2/io_setup.2	2005-11-21 19:04:18.000000000 +0900
@@ -30,15 +30,15 @@
 .ad l
 .hy 0
 
-#include <linux/aio.h>
+#include <libaio.h>
 .sp
 .HP 15
-long\ \fBio_setup\fR\ (unsigned\ \fInr_events\fR, aio_context_t\ \fI*ctxp\fR);
+int\ \fBio_setup\fR\ (int\ \fImaxevents\fR, io_context_t\ \fI*ctxp\fR);
 .ad
 .hy
 .SH 説明
 .PP
-\fBio_setup\fR() は、少なくとも \fInr_events\fR 個のイベントを受信可能な
+\fBio_setup\fR() は、少なくとも \fImaxevents\fR 個のイベントを受信可能な
 非同期 I/O (AIO) コンテキストの作成を行う。
 \fIctxp\fR は、すでに存在する AIO コンテキストを指していてはならず、
 \fBio_setup\fR() の呼び出しの前に 0 に初期化されていなければならない。
@@ -52,8 +52,8 @@
 .SH エラー
 .TP
 EINVAL
-\fIctxp\fR が初期化されていないか、指定された \fInr_events\fR が
-内部の制限値を越えている。また、 \fInr_events\fR は 0 より大きい値に
+\fIctxp\fR が初期化されていないか、指定された \fImaxevents\fR が
+内部の制限値を越えている。また、 \fImaxevents\fR は 0 より大きい値に
 設定すべきである。
 .TP
 EFAULT
@@ -63,7 +63,7 @@
 必要なカーネル・リソースを得られない。
 .TP
 EAGAIN
-指定された \fInr_events\fR がユーザが使用できるイベント数の上限を越えている。
+指定された \fImaxevents\fR がユーザが使用できるイベント数の上限を越えている。
 .TP
 ENOSYS
 \fBio_setup\fR() がこのアーキテクチャでは実装されていない。
diff -ruN man-pages-ja-20051115.orig/manual/LDP_man-pages/man2/io_submit.2 man-pages-ja-20051115/manual/LDP_man-pages/man2/io_submit.2
--- man-pages-ja-20051115.orig/manual/LDP_man-pages/man2/io_submit.2	2005-11-15 00:07:07.000000000 +0900
+++ man-pages-ja-20051115/manual/LDP_man-pages/man2/io_submit.2	2005-11-21 19:05:43.000000000 +0900
@@ -30,18 +30,18 @@
 .ad l
 .hy 0
 
-#include <linux/aio.h>
+#include <libaio.h>
 .sp
 .HP 16
-long\ \fBio_submit\fR\ (aio_context_t\ \fIctx_id\fR, long\ \fInr\fR, struct\ iocb\ \fI**iocbpp\fR);
+int\ \fBio_submit\fR\ (io_context_t\ \fIctx\fR, long\ \fInr\fR, struct\ iocb\ \fI**ios[]\fR);
 .ad
 .hy
 
 .SH 説明
 .PP
-\fBio_submit\fR() は、AIO コンテキスト \fIctx_id\fR に \fInr\fR 個の I/O
+\fBio_submit\fR() は、AIO コンテキスト \fIctx\fR に \fInr\fR 個の I/O
 リクエストを処理待ちとしてキューに追加する。
-\fIiocbpp\fR は、AIO コンテキスト \fIctx_id\fR に登録される \fInr\fR 個の
+\fIios\fR は、AIO コンテキスト \fIctx\fR に登録される \fInr\fR 個の
 AIO リクエスト・ブロックの配列になっていなければならない。
 .SH 返り値
 .PP
@@ -50,9 +50,9 @@
 .SH エラー
 .TP
 EINVAL
-\fIctx_id\fR で指定された \fIaio_context\fR が無効である。
+\fIctx\fR で指定された \fIio_context\fR が無効である。
 \fInr\fR が 0 未満である。
-*iocbpp[0] の \fIiocb\fR が適切に初期化されていないか、
+*ios[0] の \fIiocb\fR が適切に初期化されていないか、
 指定された操作がその \fIiocb\fR 中のファイル・ディスクリプタに対して
 無効である。
 .TP